桜
うらやましい。
描き足したろ。
さくらぁ〜
さくらやで〜
えらい便利な桜ブラシなのでした。(お絵かきソフトのブラシ機能)
昨日の3匹。
けろが迷惑そう。まるが「敵意はないでござんす〜」とボディランゲージ。
「ま、、私も、、」とつられる、けろ。
しかし君たち、寝る以外にやることないのか!毎日積極的に寝すぎじゃないのか。
またまた夏日がやってきたので、ようやっとこたつをしまいました。
日中はもう半袖で大丈夫です。春到来〜
- 2018.03.25 Sunday
- たべたもの
朝ごはん。
美味しいキムチと卵かけご飯、青ネギ乗せ。
この前浮気をした市場の漬物屋のキムチがうまい。
ここが漬物屋やで。
わー。ザーサイ以外わからん!
高菜漬けっぽいのや、豆の漬物、右下は青梗菜かなあ。
右奥のは切り干し大根の漬物。
日本では中国の漬物=ザーサイですが、
上海ではザーサイはお粥と食べる漬物でもありますが、
肉と炒めたり調味料として使われる場面が多いです。
高菜も同じくで、中国パンに入れたり、麺の具にしたり。
切り干し大根の漬物も良く食べられています。
こっちはきゅうりのきゅうちゃん的なものがあるぞ。
真ん中下の黒いきゅうりがものすごく!怪しいですが、実はこれは食べると
とても懐かしい日本の東北にありそうなお漬物でございます。
一気に秋田県にトリップしそうな味でございました。(当社比)
んで目的は、真ん中のツボのキムチー。
この韓国風キムチ、ちゃんと発酵してて、美味しいのです!
乳酸菌がすっぱーくて、スーパーで売ってる「キムチ調味液漬け白菜」とは全然違う。
しかも買う日によって微妙に味が違うのがリアル。発酵が進んでると結構すっぱい。
韓国のキムチは泡菜パオツァイというのですが
そもそも、中国の四川にも泡菜というお漬物があります。
野菜を塩水で漬けて乳酸菌発酵させるという中華風ピクルスなのですが、
最近は中国内でも韓国のキムチがメジャーになって、いつしか
泡菜=韓国キムチ(および四川泡菜)になってしまったのだとか。
面白いな。
そのほかに東北地方の名産、白菜の酸菜スワンツァイもあります。
上海の酸菜は高菜。
白菜の漬物は、どうしたってうまいよなー。
で、ここのキムチを使って納豆キムチやら
キムチ鍋やらをせっせと作る日々。
もうどこの国に住んでるのか曖昧になってきた。
ついでにワンタン屋さんでナズナワンタンも買う。
注文するとその場でしゃしゃっと包んでくれます。
手前のは鮮肉ワンタン。
ここの市場の豚ひき肉は挽きたてで美味しいのです。
ミートソースとか餃子の具とか、肉でこんなに味が違うのか!とびっくり。
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ベトナムの漬物もそうだけど、
米文化圏で野菜の発酵食品作ると、どこも似たような味に落ち着くのですかねえ。
↑お茶漬けならぬ、スープ漬けによく合う、ベトナム小茄子漬け。
最近老化現象か、漬物が前に増して好きになっているので、
市場の漬物屋さんは発見でありました。